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むくみとストレッチの関係

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こんばんは。取締役兼トレーナーの竹内優子です。

久々のブログ更新となります。

暑い夏まっさかりとなっていますが、皆さん夏バテや夏風邪、冷房病など体調を崩されてはいないですか?

しっかりと水分補給をして、暑い夏を乗り切りましょう。

今日はこの「水分」とも関係がある「むくみとストレッチの関係」についてお話しします。

KOKACAREにご来店のお客様に「むくみ」にお悩みの方が多くいます。

一日中仕事をして、夕方になると足がパンパンになっているなんてことはありませんか?

足は日中一番むくみやすいところです。原因は様々ですが、大きく2つに分けられます。

理由① 筋ポンプ作用が働かない
ずっと立っている仕事や、ずっと座っている仕事の場合、足を動かすことがないので、足の血液が心臓に戻りにくくなり、血液を心臓に戻す筋ポンプ作用が働かなくなります。
すると、さらに足に血液が溜まりむくみが強くなってしまいます。

理由② 運動不足で血行不良
仕事中以外でも運動不足の方は、筋肉が衰え血液の流れが悪くなってしまっています。足の筋肉以外にも全身の筋肉が衰えてしまうことで、血液を流す力が衰え、血液の流れが悪くなってしまいます。

ストレッチはこの「むくみ」の改善にとても効果的です。

なぜなら、ストレッチにより筋肉を伸ばすことで、外から間接的に筋肉のポンプ作用を働かせることが出来るからです。

筋肉のポンプ作用を促進してあげることで、血液の流れが良くなり、むくみの解消につながります。

また継続的に行うことで、血流が良い状態をキープしやすくなってくれるのです。

夕方のむくみでお困りの方は、是非一度ご来店してみて下さいね。

ご予約はこちらから

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